収入保障保険に関して

以前、有料のライフプランニングを無料で受けさせて頂ける機会があり、その際にとても参考になったのでいくつかまとめたいと考えていました。

その中で死亡保険の中でも収入保障保険は色々な人におすすめ出来そうと考えているので今回は収入保障型保険に関して記述します。

 

1. 死亡保険に入る意義

収入保障型保険は死亡保険の一種です。まず死亡保険について解説します。本人の死亡、もしくは高度障害状態になった時に保険金が支払われる保険です。なので、この保険は残された家族が不自由なく生活できるようにするための保険です保険に関して - ナーガの副業にも記述していますが保険はあくまでも万が一に備えるものです

必要な時期に必要な分だけ補うようにしましょう。

 

2. 死亡保険が必要な人は

一般的なサラリーマンであれば、以下の金額が支払われる可能性が高いです。

遺族年金(非課税) 約14万円程度

企業遺族年金     約10万円程度(企業や職種により異なります。)

そのうえで残された家族が不自由なく生活できるのであれば追加の保険は不要ですが、一般的なサラリーマンであれば必要だと思います。

シングルで子供2人なら教育費(4000万円)+生活費(各々)+自身の老後資金(2000万円以上)を稼ぐ自信がある方であれば保険は不要だと思います。

保険はあくまでも万が一に備えるものです

資産が不足しがちな若いうちだけ死亡保険をかけて、十分な資産が形成できた段階で解約してしまえばいいのです

(ちなみに私は金融資産5000万円もあれば保険は無くてもいいかと考えています。利回り3%で運用しても税引後の手取り額が月10万円になるので。私には一生用意できる気がしませんが。)

特に小さいお子様のいるご家庭は特にキチンと生活費のシミュレーションをされることをおすすめします。年収に自信があっても、シングルで小さい子供がいて、今と同じ仕事量がこなせるかどうか考えてみて下さい。私の場合であれば、定時で帰りやすい部署、業務に配置変えしてもらったら、年収にして150万円は下がる見込みです。

子供1人大学院まで育て上げようとしたら、公立、国立のみに進学しても2000万円程度かかります。

多少の蓄えはあっても一般的なサラリーマンだと、なかなか難しい金額だと思います。

 

3. 収入保障型保険

今回おすすめする収入保障型保険について解説します。これは月々の支払保険料は生涯一定で、受取開始時期が早いほど(若くして亡くなる)、受取総額が多額になる保険です。具体的に言うと月々2500円の保険料を支払っていき、亡くなった時点から60歳まで(亡くなった方の年齢)毎月10万円ずつ支払われる。といった内容です。

このタイプの保険なら資産が不足がちな若い時には保険金が多く支払われます。そして、資産の形成が進んでいるであろう中年期には多少の保険金が支払われます。子供が自立するであろう60歳まで生きていれば、満期となり保険金は支払われることなく保険が終了となります。

つまり、自動的に保険金が調整されるので保険の見直しをすることなく、必要な金額の保険を掛けることが可能です。

もちろん、契約条件は様々なものがありますので、各々選ぶことが出来ます。

一時金ですべて受け取る方法もありますし、65歳まで保険期間を延ばすこともできます。保険金額も増やすこともできます。

保険は保険と割り切って、資産運用は別でやれている方には特におすすめします。

共働き世帯でペアローンを組んだ世帯はローン残高分くらいは増やしてもいいと個人的には思います。

それと、特定疾患保険料免除特則はつけてもいいのではと思います。これをつけてがん保険は入らないなども検討してみてはどうでしょうか。

 

 

保険を毛嫌いする方もいますが、家庭をもったタイミングで検討してもいいと思います。私は結婚するまで保険嫌いで、医療保険に最低金額だけ入っていましたがそれだけでした。自分で守ってあげることが出来ない期間も家族は残るかもしれません。ぜひ一度考えてみて下さい。

最近は便利なツールを出して下さっている方々もいるので、試しに必要な資産を計算してみてはいかがでしょう。個人的には有料のライフプランニングを受けてみるのもありだと思っています。キチンとしたところを選べば変な保険の営業も受けなくて済みますのでおすすめです。

数値化したら必要な金額分だけ保険に入ればいいので、保険の営業担当の方との話も速いです。そして、いい担当者であれば、こちらの要望が具体的なら想定以上の提案をしてくれる事もあります。

 

以上、ここまで読んで下さりありがとうございました。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。