株式投資が怖いと思う方へ

今回は株式投資が怖いと思う方へ株式投資のリスクに関して記述したいと思います。

私の周りにも、株もいいけどやっぱり怖いという方がいます。

そういった方向けに実際に私が株式投資をしてみてどうなのかをまとめました。

投資はいいよ。預金も投資の一種だよ。という記事は多いのですが、株式投資の実際のリスクを把握してもらって、やるかやらないかを判断してもらいたいので今回まとめました。

よろしければ最後までご一読下さい。

 

1. 株式投資の怖いイメージに関して

株式投資は主に企業の株を買って、その株の値動きや株を持っていることによってもらえる配当金で利益を狙います。

株式投資自体の情報はこちらをご参照ください。

株式投資に関して(情報収集~取引) - ナーガの副業

株が怖いと感じている方のイメージでは、株で借金漬けだとか破産したという話をイメージしているのではと思います。もしくは資産を大幅に減らしてしまったとか。

これは自身のとれるリスクを無視して、過剰なリスクを背負っているので運用しているため破産までいってしまうのです。ここで紹介する取引は典型的なリスクの高い取引です。

 

1) 信用取引 信用取引と呼ばれる取引をすれば確かに借金を背負ったり、破産するリスクは高くなります。この信用取引というのは証券会社の口座に預けている資金を担保として、その自己資金の3倍程度の金額を運用することができます。要はお金を借りて、運用資金を増やすことで多くの利益を得ようとしているのです。レバレッジをかけるなどと言われているのはこのことです。自身の持つ資金以上の金額を運用するわけですから失敗すれば当然その借りているお金は返す必要があります。これが借金をしてしまう理由です。

この信用取引は口座開設の手続きをしなければ利用できません。リスクを理解し自分から口座開設しなければ発生することがないリスクです。

 

2) デイトレード  買った株をその日のうちに売るような取引を言います。株価の値動きにのみ依存するので、熟練のトレーダーや機関投資家にカモられます。株式市場では投資資金の5%くらいの値動きはザラにあります。100万円で売買すれば1回の取引で5%の値動きだと5万円資産が上下します。素人がそんな取引に手を出せばすぐに資金を溶かします。自分でやろうと思わなければできない取引方法です

 

3) 新興企業や新興国への投資 成長著しい発足したばかりの企業や一部の外国株に投資するのはやはりリスクが高いです。大化けして大きな利益をもたらすこともありますが、まだ安定していないので値動きが大きく資産を大きく減らすリスクも大きいです。

特に外国株は情報を得ることが難しい市場もあります。特に新興国の株式市場は情報が入りづらいだけでなく、市場のルールも十分に整備されていなかったり、そもそも国の情勢が安定していなかったりで素人の情報収集能力では対応できないことが多いです。

これもまた、自分で投資対象として選ばなければとることのないリスクです

 

これらの投資手法は、非常に高いリターンが期待できる投資手法です。資産を1年で数十倍に増やそうとしたら、こういった手法をとる必要があります。

どうしてもこういった投資手法をしたい人は少額でやってみて下さい。ほぼ全員資金を減らすと思います。世間で投資が怖いとイメージされる破産や借金をするリスクは、自分で選択しなければ心配する必要はありません

 

2. 堅実に運用していても晒されるリスク

株式投資はリスク資産なので、堅実に運用していても資産を減らすリスクは存在します。いくつか紹介します。

1) 企業の倒産 企業が倒産すれば、株式として保有している資金は0になります。自分が保有しているその企業の株式分のみ0になります。自分がその企業にすでに渡している金額以上の損失を被ることはありません

 

2) 株価の値下がり 企業の業績が悪くなる、もしくは悪くなる見込みがある場合は株価が値下がりします。注意してほしいのはスキャンダルなどで一時的に下がっても長期で上がる可能性があるときは保有していれば最終的には利益を得ることが出来ます。

売るのは長期的に見ても値下がりしそうなときのみにすることをお勧めします。

ちなみにこの場合の損失額は、買った時の金額と売った時の金額の差額のみです。

資産の10%をこの株に投資していた場合、半額まで値下がりしても資産全体で見ると5%の損失です。この損失率なら早々破産することはないと思います。

 

3) 何とかショックやバブル崩壊 コロナショック、リーマンショック、ITバブル崩壊などでは株式市場全体がダメージを受けることがあります。この場合は避けることは困難です。特に今回のコロナショックはウィルスという予想しづらいものが原因だったので、市場がパニックになっていました。ただ今回のコロナショックが直撃した人でも株式で保有している資産の30~40%減の方が多いと思います。全体資産の30%を株式で保有している人なら全資産からすれば15%程度。確かに痛いですが破産するほどではないですね。

 

これらが堅実に運用していても発生するリスクだと思います。

確かに、資産が減るリスクはあります。

しかし、これらのリスクも複数の銘柄に分散させて、全体の資産の中から失ってもすぐには困らない資産(例えば全資産の30%)から投資をすればリスクは小さくなります。

要するに自分が負うリスクは自分で決めることが出来ます

株式投資を知った上でしないという選択はいいと思いますが、毛嫌いせずに一度、情報収集してみてはどうでしょうか。

少しでも豊かに暮らすことが出来るようになるかもしれません。

 

ちなみに私のまわりでは、親しい友人が色々聞いてきたので、株式投資を始めるのかと思いきや「興味はあるけどやっぱり怖い。あとお前の言ってる情報収集って普通に勉強だよね。好きじゃないと出来んわ。」と言って株式投資は始めなかったです。

その友人はしっかり働いて、自分なりに節約や将来を考えて出した結論なのでそれはそれでありだと思います。

ただ、何も情報を得ないまま選択肢にも入れないのはもったいないと思い、この記事を書きました。

 

以上、ここまで読んで下さりありがとうございました。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。