初めての株式売買

今回は株式の売買に関して触れたいと思います。

ネット証券での株式取引手順を簡潔に書きます。

 

1. 銘柄を検索する。

2. 銘柄個別のページを開いて情報を確認する。

3. 現物買い、現物売りを選択する。

4. 成行を選択する。もしくは指値を選択して購入価格を入力する。

5. 確認画面に進む。

6. 暗証番号を入力して確定させる。

 

上記の手順で購入できますが、初めて売買した時は分からないことが多数ありましたのでそれぞれのステップで思いつくものを記述していきます。

私がメインで使用している楽天証券の

 

1. 銘柄を検索する

・銘柄 企業名です。広く知られている名称とは異なることもあります。私はUNIQLOの親会社がファーストリテイリングということも知りませんでした。企業名だけでなく、テーマ(最近だと巣篭りやリモートワークが流行りました)や業種から検索することもできます。

 

2. 銘柄個別のページを開いて情報を確認する。

・証券コード 企業名と上場企業に割り振られた4桁の番号が記載してあります。このコードを使用して検索することもできます。

・上場市場 東証1部、東証2部、マザーズ、ジャスダック(JQ)等があります。他にも証券取引所はありますが、ひとまずこれだけにしておきます。東1、東2、東マ、JQと記載されることもあります。

東証1部はトヨタや任天堂など日本人なら聞いたことがある大企業が所属しています。

東証2部も東証1部に次ぐ規模が大きい企業が所属しています。

マザーズ、ジャスダックは新興市場とされており、小規模ですが成長が著しい銘柄が数多くあります。メルカリやライフネット生命などもマザーズに所属しています。

・会社情報 四季報や財務状況、アナリストによる業績予想、チャートなどが表示されます。PERやPBR等の指標も見ることができますが、また別の機会に記述します。

 

3. 現物買い、現物売りを選択する

現物買いは株式を注文して時点での価格や指定した価格で買うことを指します。

初心者は素直に現物取引で問題ないです。現物売りはその逆です。

特に何も手続きをしていなければ現物取引しかないと思いますが、信用取引という取引方法もあります。自己資金の3倍程度のレバレッジをかけて取引することができます。

自己資金以上の借金をする可能性があるので素人は手を出さないようにしましょう

ちゃんと勉強すれば、暴落局面で空売りという手法で利益を出せる方もいます。優待クロスといわれる現物買い信用売りを駆使して取引手数料のみで優待を受けることができる手法もあります。私は使うつもりはないですが、優待ブログを開設している方々のページではわかりやすく解説してくれています。

 

4. 成行を選択する。もしくは指値を選択して購入価格を入力する。

成行 発注した瞬間の価格で取引します。取引が成立することを約定といいます。

また株価は1株当たりの価格が表示されていますが、日本株式の取引は最低100株以上のまとめ買いになります。株価1000円なら100,000円の取引が最低額になります。米国株は1株から購入可能ですが、購入株数が少ないと手数料が割高になるので注意しましょう。

成行はすぐに取引を約定させたいとき有効です。急落局面等で使用する人も多いと思います。

ちなみに成行で取引すると、取引開始直後は時間外取引(先物)の影響で価格が急変動することもあるので思わぬ高値で購入してしまうことがあります。

初心者にはあまりないと思いますが、取引が少ない銘柄で大量購入しようとしたら思わぬ高値掴みもあるようです。

指値 自分が指定した金額で取引をします。購入の場合は、株価が指定金額より低い金額になったら約定します。想定外の高値掴みはありませんが、いつまでたっても約定しないこともあります。適宜有効な方法で取引しましょう。

 

5. 確認画面に進む

確認画面では、取引金額が表示されます。取引金額と手数料が表示されます。現物売りの際は損益も表示されます。キチンと確認しましょう。

ちなみに損益の部分には税金が含まれていません。現物売買による譲渡益には20.315%課税されます。口座開設の際、特定口座源泉徴収ありにしておけば証券会社の方で納税してくれるので確定申告の必要はありません。

複数の証券口座を持っていて損失が出ている口座がある場合は、損益合算すると税金が減ることがありますので、確定申告をすることをお勧めします。

 

6. 暗証番号を入力して確定させる。

ここで決定をすれば、泣いても笑っても取引をリセットすることはできません

十分に確認しましょう。

私は心の中でよく泣きます。

 

初めての取引は緊張するし、ちょっとした単語が分からないしで大変だと思います。

少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。